2001年度 大東文化大学経営学部 梅沢ゼミ

個別のボランティア活動報告−9月


最新更新日  2001. 10. 10. 


    9月30日 小宮山 貴章              板橋区の蓮根駅近くの「板橋やすらぎ園」という老人養 護施設で一日お世話になりました。 私は、障害を持っている方々が入居している2階を担当いたしまし た。 朝9時から始まり30分ほど説明を受けた後、まずは入居者の方々 の洗濯物を干したり、乾いているものは本人に直接持っていきタン スにしまってあげるという作業から始まりました。この作業は単純 そうですがなかなか大変です。何せ洗濯物一つひとつの名前を確認 し名札をつけて束ねなければなりませんでした。 その後はお昼までお茶を汲んであげたり、入居者の方とお話をいた しました。やはりどの方も口をそろえて家族のお話をしてくださ り、どこか寂しさを感じたりもいたしました。 お昼になりましたら配膳のお手伝いの後、痴呆症の方の食事の完全 介助を任されました。とても不安でいっぱいでしたが、時間をかけ 丁寧に食べさせてあげました。何とかあまり汚すことなくできまし たが、職の方よりずいぶん時間をかけてしまいました。 そしてお昼を過ぎましたら、入居者の方々がひと休みしている間に モップをかけるなど掃除をいたしました。 ひと休みした後は、入居者の皆さんと輪投げをしたり、歌を歌った りと楽しいひと時をすごしました。お年寄りの方(障害を持ってい たり、痴呆症の方)はあまり笑顔を見せなかったのですが、このと きばかりはとてもよい笑顔でした。しかしながら全員車椅子なので 15人あまりの人に1ヵ所に集まっていただくのも容易ではありま せんでした。 その後、おやつの時間にも完全介助を任されましたが、お昼のとき と同様コミュニケーションをとりながら、ゆっくりではありました がちゃんと食べさせてあげることができました。 本日の内容は以上です。今回このボランティアを経験してみて改め て会話の大切さを感じました。今後もボランティアに興味を持ち、 今回のこの経験が生きてゆくと良いと思います。 最後に「やすらぎ園」の施設長の安津畑さんよりコメントをいただ きましたのでそのままの文を載せておきます。 「2Fフロアは身体介護が必要とされている方が入居されている所 です。短い期間でしたが色々な仕事をお手伝いしていただき、よく 働いて入居者の方や優しい言葉がけと態度で接して下さいまして、 色々な事を感じ、考えて私達介護職員の仕事について、少しでも理 解を深めて下されば、とてもうれしいと思います。本日はお疲れ様 でした。」 板橋「やすらぎの園」  安津畑 以上です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月30日 長谷川 直紀 期日までに本格 的なボランティア活動を行えなかったのですが、 現段階での状況を報告させていただきます。 私の知り合いに過去1年半、老人介護をされて現在では埼玉県蕨市 にある福祉・児童センターでボランティア活動をされている方がい ます。篠原さんとおっしゃるその方は平日、身障者及び言語障害者 のお世をしていらっしゃいます。 私は篠原さんを通じてその児童館の子供たちのボランティアをした いと志願しました。 もしくはパソコンを使ってのボランティアなどがあれば紹介してい ただきたいともお願いしました。 10月1日、篠原さんが児童館を管理・経営している方に連絡を とってくださいます。 もし、何らかの形であれ参加できるここととなりましたら週に1 回、通わせていただけることになります。 以上が私の現時点でのボランティア活動、もといボランティア活動 事前報告です。 先生の約束をも守れず大変申し訳ございませんでした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月30日 持田知美 9月28日(金)、 庭野さん、伊藤さんと共に保育ボランティアへ 参加してまいりました。 参加団体および活動内容については、伊藤さんからの報告の中にあ るため省略させていただきます。 今回は参加2回目という事もあり、子供たちにどう接してよいか戸 惑うことはありませんでした。しかし、前回よりも子供たちの数が 多く、さらにとても元気のよい子供たちだったため、ケガをしない よう、とても気をつかいました。小さな体のどこにあのようなパ ワーがあるのかと思うくらい部屋中を走り回っていました。 大切な子供たちを預かっているのだから、ただ子供が好きという軽 い気持ちだけでは活動を続けていくことはできません。 お母さんが戻ってきた時に、子供たちが元気な笑顔で遊んでいられ る様に、責任を持ってお世話をしていこうと思っております。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月29日 伊藤 広美  9月28日に持 田さん、庭野さんと共に参加してまいりました ボランティア活動についてご報告いたします。  私が参加しました「かようびの会」という団体は、毎週金曜日、 朝10時から12時までの2時間程度、幼児の仲間づくりと自分の 生き方を考える「育児&育児サークル」です。お母さん達が別室で 話し合いをしている間、乳幼児のお世話をします。  今回は、10ヶ月〜3歳5ヶ月までの子供が9人と多かったた め、子供2人に対してボランティア1人の割合で一緒に遊びまし た。お母さんと離れてからずっと泣いている子や、すぐに他の子と 一緒に仲良く遊び始めた子、一人でおもちゃで遊んでいる子など 様々でした。  今回このボランティアに参加して、子育てをするということは私 が思っているよりずっと大変なことであると感じました。お母さん 達も私と同じ女性ではありますが、私が持つことのできない悩み をたくさん持っています。  今度、お母さん達の話し合いの方にも参加させていただけること になりましたので、そこで、子育てについてや、お母さん達の持つ 悩みについて私も一緒に考え、学んでいきたいと思っております。  今後もこちらの団体でボランティア活動を進めていくつもりです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月28日 庭野 友美 ボランティア活動 のご報告を致します。 伊藤さん、持田さんと共にボランティア活動に 参加して参りました。 私が参加しました「かようびの会」という団体についての説明は、 伊藤さんの報告の中にあった通りです。 前回より子供の人数が多く、大変元気があり走りまわっている子 や、お母さんと離れて泣き出してしまう子、私たちに興味を持ち話 し掛けてきてくれる子、内気で他の子供たちから独立して遊んでい る子と様々な子供がいました。 今回私は特に、他の子供たちから離れ一人で遊んでいる子供と接し ました。はじめのうちは話し掛けてもほとんど何も応えてくれず、 どう接すればいいのかわからず、困ってしまいましたが、段々と心 を開いてくれ、話し掛けてくれるようになりました。 今回10ヶ月から3歳5ヶ月までの子供たちと接したのですが、子 供たち一人一人との接し方の違いを、大変難しく感じました。 子供たちとの接し方について、まだまだ戸惑うことが多いですが、 これからも続けていきたいと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月25日 高辻秀憲 9月22日に森泉君 、木口君とボランティア活動に参加してきました。 すでに御存知だと思いますが、参加したボランティア団体は、 「このみ」です。 今回は、「このみ」の方たちとハイキングを行いました。ハイキン グコースは、あらかじめ年齢や障害の重さなどに配慮し4つに別け られており、私は一番長い距離を歩く健脚コースのみなさんと活動 することになりました。 今回、私は初めても参加ということもあり比較的障害の軽い梶田さ んという大人の方を担当しました。梶田さんは、話すことに少し難 がありましたが身の回りのことはすべて自分ひとりですることがで き、私の主な活動は梶田さんや同じグループの「このみ」の方たち と話をしながらハイキングを楽しむことだったと思います。 今回、私は初めてボランティア活動に参加したのですが、様々な人 との交流がありました。「このみ」の職員の方、私たちと同じボラ ンティアの方、障害を持つ方、障害を持つ方の家族など。皆さんと 話をしていて、今まで障害を持ってる方たちを自分とは違うという 差別的見方をしていた私が恥ずかしくなりました。学ぶことが非常 に多かったです。 次回も森泉君、木口君と参加する予定です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月24日 森泉 香  ボランティア活動 の報告を致します。  先日報告致しましたように、9月22日、木口君、高辻君と三人 でボランティアに参加してきました。  参加したボランティア団体の名は、このみです。このみは、主 に知的障害をもった人達と遊びなどを通じて、触れ合いを深め ていくという事を主な活動内容としています。  今回の活動は、このみの方達と共に 巾着田にハイキング に行くという内容でした。  まず東久留米駅に集合し、ハイキングという事なので、長い距離 を歩くため、このみさんが、事前に決めたグループに別れました。  木口君、高辻君は、健脚グループに、私は、おっとりグループに 別れました。健脚グループとは、行動を別にしましたので、健脚組 の詳しい事に関しては、木口君、高辻君から報告があると思いま す。  このみが行うイベントにおいて、このみは利用者(知的障害の方 々)ひとりにつき、ボランティア一人をつけるという事です。今 回、私が担当した利用者の方は中学1年生の男の子でした。しかし 中学一年生とはいえ、体格は75kgという立派なもので、力には 自信が多少あったのですが、彼に引っ張られたり、駄々をこねて、 動こうとしない時は、力負けをしてしまい、大変苦労しました。そ れでも、ハイキングの時にきれいな彼岸花を見たり、川原で 石のなげっこをして遊んだりした時に彼が笑顔をこぼして くれたときは、大変喜びを感じる事ができました。  その後、おっとりグループは高麗峠、天覧山のふもとを歩き、飯 能駅をめざしました。山道は雨が降った次の日という事もあって、 少しぬかるんでいる部分もあり、やや、歩くのに苦労する所が ありました。 しかし、利用者の人達とどんぐりなどの木の実を拾ったり、休憩所 で写真を撮ったりした事は大変良い思い出となりました。  飯能駅から電車で集合地であった東久留米駅まで行き、そこで、 健脚グループの木口君、高辻君達と合流しました。そしてそこで、 利用者の保護者の方にその日のお小遣いの使い道、その日の様子等 を報告し、利用者の方と別れしました。  その後、このみの方が日ごろ活動しているこのみに連れていって くれ、そこでお茶をご馳走していただきました。そこは、ボールの プールや、三輪車などのおもちゃ、ピアノ、利用者の方の絵などが はってあったりしていました。利用者の子達がいないものの、 そこでの活気を感じ取る事ができました。  そこで、このみの今までの写真などを見せてもらったりし、言葉 で語る事はなくとも、このみの人達の利用者に対する愛情、この仕 事に対する思い入れなどを感じられ、大変勉強となりました。  この日のボランティアの活動を振り返り、足腰など大変疲労を感 じるものの、達成感があり、また大変勉強となったりました。是 非、これからもこのみのイベントに参加したいと思います。    以上で9月22日に参加したボランティア活動についての報告を 終わります。  またゼミのみなさんにお願いがあるのですが、このみのイベント 活動は先程も記したように利用者一人に対し、ボランティアの人を 一人つけるため、大変ボランティアの人手不足に困っているそうで す。今後、わたしは、このみのイベントに参加していくつもりであ るので、このみの方が言うには、一回だけの参加でも構わないとの 事なので、是非、興味を持った人がいるならば、いっしょに参加し てみませんか。よろしくお願いします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月23日 花岡有輝 9月23日に参加した ボランティア活動について御報告致します。 私は斎藤さん、中山君と同じ「アース・ガーデン」という代々木公 園で開催されたイベントに参加してきました。 私が参加した団体A SEED JAPAN(青年による環境と開発と協力 と平等のための国際行動)ではイベントに出店している飲食店の飲 食用容器のを再使用を図る「ディッシュリユースプロジェクト」と いう無料で容器を貸し出すボランティアを行いました。それによっ て多くの使い捨て容器などのゴミを減らすことができます。またイ ベント会場のゴミ拾いもしました。 参加した人達は高校生から社会人までおりましたが、年は関係な く、皆一丸となって作業していました。ボランティアを通じて一つ の輪を築くことができました。その中でいろんな人の話を聞き、 地球環境について改めて考えさせられました。今後もこの輪を 大切にしていきたいと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月23日 斎藤・中山 本日ボランティアに参加してまいりましたので、報告をいたしま す。 参加しています団体「地球の友」では、自然保護活動や途上国支援 のあり方の提言といった、地球環境と人々の暮らしを守る、を前提 とした活動を行っています。それらの活動がグローバルな課題であ るため、ボランティアとして携わる業務も様々あり、駆け出しの私 どもは事務作業で終わることがほとんどです。 本日は「アース・ガーデン」という代々木公園で開催されたイベン トに参加してきました。自然保護をキーワードに様々な団体・個人 が参加したイベントなのですが、「地球の友」ではイベント運営の 一つである、アーティストが来場者といっしょに作成する、クルマ の形をし「EcoVhicle」というメインオブジェクトの制作補助をし ました。(日本の森から産出された自然素材を使って制作。軽自動 車並の大きさです。)これは、日本にもカーフリーデーを広めよう ということで、お上がアジテートする前にアーティストと共同作業 を通して認識を深めてもらおうという企画です。 楽しみながら作業し、その中でコミュニケーションをとることは、 自然保護に対する共感がより強く得られたように感じました。 「地球の友」での本来業務とはかなり違いましたが、自然保護を多 くの人に認識してもらう必要性は団体としても常に考えており、そ のための様々なしかけ作りをしていかなければならないという点に おいては、今回の企画はある意味達成されているのではないかと考 えます。 引き続きこちらの団体で活動を進めていくつもりです。興味のある 方は是非連絡を下さい。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月21日 根本周一    本日、「外国人の ための日本語教室」に参加いたしましたので、 下記の通り報告致します。  1.名称  「外国人のための日本語教室」  2.日時  平成13年9月20日(木)午前10時〜午後5時  3.場所  鴻巣市本町コミュニティーセンター  4.主催  日本語ボランティア「さくらそう」 地元で行われているボランティアを探していた時に、日本語ボラン ティア「さくらそう」を見つけました。グループのテーマとは違う のですが、伊藤さんの報告を読ませて頂き日本語教室のボラン ティアに興味を持ったこと、また地元であったことからグループ ではなく個人で参加しました。 日本語教室は木曜日(月に3〜4日)、鴻巣市本町コミュニティー センターで開かれていて、日本人ボランティアがマンツーマンで日 本語の指導をするという方式をとっています。といっても堅苦しい ものではなく、楽しさから物事を学んでいくという雰囲気でした。 卓球や料理等々のイベントもあるとのことで、皆さんが教室の日を 楽しみにしているのを感じました。 本日は初めてということでしたが、見学をしながら日本語学習のお 手伝いをさせて頂きました。外国人の方々の日本語習得の度合いは 様々で、検定試験合格者から片言の会話レベルの方がいるそうで す。 その中で私がコミュニケーションをとったのは日本語が比較的上手 な方々でした。日常生活や新聞の話題について説明したり、辞書で 調べたりする中で、外国の方と共に私自身も日本語や日本文化を勉 強することが出来ました。 今日、ボランティアに参加して多くことを教室の皆さんから学ばせ て頂きました。初日ということであまり多くの方と深く話すことは できませんでしたが、これから一層外国人の方と交流を持ち、 語学の勉強面だけではなくそれ以外の事でも何かお力添え出来 たらと思っています。 来週はお休みだそうで、次回は10月4日(木)に参加します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月20日 中山 雅之 先日9月18日に参加したボランティア活動について、 報告致します。私が参加した団体は、環境保護団体の NGOである、A SEED JAPANという団体です。 この団体は、学生、特に大学生が中心となって活動を 行っている団体です。同世代の方が多いので、 事務所の雰囲気は、とても親しみやすいものでした。 取り組んでいる活動は、それぞれ取り組む活動ごとにチームに 分けられていて、基本的にチームごとに活動を行っています。 詳しい活動内容は、ホームページをご覧ください。 http://www.jca.apc.org/~aseed/index-j.htm 報告は以上です。 興味をもたれた方、是非一緒に参加しませんか? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月18日 森泉 香  先日、私はボランティア団体、このみ(知的障害をもった小学生 前後の子供達と触れ合い、交流を持つ団体)のイベントに参加さ せてもらいました。そこでの活動は大変すばらしいものだった ので、次回はゼミのみんなとも参加したいと思い、9月22日に 行われる巾着田のハイキングに対して、参加者の募集をボラン ティアのグループ内だけではありましたが、おこないました。 その結果、木口君が参加してくれる事になりました。  加えて、高辻君が我々のグループの活動に興味を示してくれ、今 回のイベントに参加してくれる事になりました。  我々、三人は、ボランティアの経験も少なく、このみの方々にご 迷惑をかけてしまう事になりかねませんが、精一杯頑張りたいと思 います。また今回、参加出来なかった人達、次の機会に是非、いっ しょにやりましょう。もしくは、みなさんの参加しようとしている ボランティアがあれば、是非、誘ってください。  以上、ボランティア活動の報告を終わりにします。良い結果報告 ができるように、努力したいと思います。                             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月15日 持田・庭野・伊藤 先日、アトリエ・ゆうへ見学に行きました。 ボランティアの方とお話をして、。ボランティアは常に不足してい ること、募集している団体はとても多いことなどいろいろお話を聞 くことが出来ました。フリースクールボランティアを行う予定でし たが、人手が足りないという保育ボランティアを紹介していただき ました。 「かようびの会」という団体で、小さな子供を持つお母さん達が集 まって作っている「育児・育自サークル」です。集まりの時に幼児 の面倒を見るというボランティアです。 今日(9月14日)初めてのボランティアへ行ってきました。 はじめは、子供たひにどう接して良いのか分からず戸惑いました が、時間がたつにつれ子供たちも心を開いてくれて、どうにか無事 に終えることができました。 3歳以下の子供ばかりなので、泣き出してしまったり毎回大変らし のですが、今回はとても穏やかでした。帰るときに、さみしいと 言って泣いてしまった子がいました。うれしかったです。次に会え る日がとても楽しみになりました。 今後は、月に2回ほどのペースで活動していきたいと思っています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9月4日 島田祐子 本日、フリースクール のボランティアに参加してまいりました。 生徒は、小学生が二人、中学生が二人で、中学生は途中で帰ってし まった生徒もいて、小学生の二人と主にすごしました。 勉強したり、音楽の授業に参加させていただいたり、自由時間にた くさん話をすることができました。 本当に普通の小学生で、なぜ学校に行けないのか不思議でした。 生徒たちについて、立ち入ったことは何もわかりませんが、だんだ んに心を開いてくれたらと思います。 ポプラの皆さんにも親切にして頂いています。 今日、生徒たちとうまくコミュニケーションがとれるか不安でした が、大丈夫でした。 夏休みは火曜と金曜、休み明けは週1で続けていきたいと思ってい ます。
 

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